批評家、若松英輔による詩集。 『残されたものにできるのは 言葉を贈ること。 　悲しみと祈りを込めて紡がれる 34の言葉の捧げもの。』 花の声を聞いて我が身を正す。自然が発する小さい声に耳を傾けることで、思いもよらない気づきが得られそう。 ブログでも紹介しています。 https://sarusuberi-to-taiyo.hatenablog.jp/entry/2021/08/04/113310 著者：若松英輔 発行：亜紀書房